7月7日(火)に、新通園路の渡り初めを行ないました。
新通園路は、「栗の木坂(くりのきざか)」という名称です。
震災後、園庭除染の一環で、子どもたちに長く親しまれておりました栗の木を伐採しました。
ちょうど坂を上ってきた左側に、切り株が残っています。
その栗の木に敬意を表しまして「栗の木坂」としました。
偶然にも☆七夕の日☆に、駐車場から園庭に架かる“橋”を初めて渡るという、なんとも素敵な巡り合わせ・・・。
宮司様による安全祈願、子どもたちが作った星でつなげた紅白のテープカット、そして友達と手をつないでの渡り初めを行ない、園児・教師共に貴重な体験をした一日となりました。